ゴールデンウィークは新緑の金沢へ
北陸の名門ゴルフコース探訪ツアー

Lifestyle

(©金沢市)

東京から新幹線で2時間半、大阪からも約2時間でアクセスできる北陸・金沢は、“隠れた宝石”ともいえる名コースが揃うエリア。金沢を拠点にすればゴルフと街歩きの両方が楽しめる、ゴルファーにとっては理想的な旅先といえます。そこで今回は、新緑が美しいゴールデンウィークに名コースを巡るゴルフツアーをご紹介! 2026年9月に「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」が開催されるあの名門コースを、いち早く体験できるチャンスです!

能登と加賀の異なる自然に抱かれた
名門コースでプレー

日本海に面した石川県は、北の能登地方から南の加賀地方まで南北に細長く、それぞれに異なる自然を体感できる美しいエリアです。能登地方は、標高300メートル以下の低山地と丘陵地が大部分を占め、日本の原風景ともいえる里山里海、そして美しい夕日を望む伸びやかな海岸線が魅力。また加賀地方は、富士山、立山と並ぶ日本三名山の一つである霊峰白山を中心に、神秘的で雄大な自然に溢れています。石川県には、この類まれな自然美と地形を活かした風光明媚なゴルフコースが多数あり、古くからプロトーナメントが度々開催され、多くの名勝負の舞台となりました。今回ご紹介するゴルフツアーでは、金沢を拠点に能登と加賀を代表する3コースを訪れます。

「ミズノオープン」の舞台
「朱鷺の台カントリークラブ」

まず最初に訪れるのが、能登半島の西の玄関口・羽咋市に位置する「朱鷺の台カントリークラブ」です。開場は1972年。名匠・丸毛信勝によって設計された、眉丈台コースと能生台コースから成る36ホールは、両コースともに「ミズノオープン」「ミズノレディス」などのビッグトーナメントの舞台となった北陸屈指のチャンピオンコースです。

能登の樹海に広がる眉丈台コースは、比較的フラットなコースながらバンカーを多数配すホールや、ティーイングエリアからグリーンまで大きな池が広がるパー3など印象に残るホールが多く、トッププロからは「朱鷺の台は気の抜けるホールがない難コース」と評されるほど。1990年代には、15番~18番ホールまでを青木功、中嶋常幸、尾崎健夫、尾崎将司がそれぞれ改造監修したことでも話題になりました。ゴルフツアーでは、この人気コースをプレーします。
能生台コースは、日本海の素晴らしい景観が眺められる、雄大な丘陵コース。「全英オープンアジア/日本予選」の会場にも選ばれ、国際的にも評価されている18ホールです。

能登半島国定公園内に広がる、美しい景観の丘陵コース
グリーンの中にバンカーを配した、眉丈台コース17番パー3

JLPGAステップ・アップ・ツアーを開催
「ゴルフクラブ ツインフィールズ」

次に訪れるのが、金沢市の中心部からクルマで約50分の豊かな自然に包まれた「ゴルフクラブ ツインフィールズ」です。日本海を遠景するコースは、ゴールドコースとダイヤモンドコースの2コース全36ホールから成り、いずれもトーナメント仕様。現在は、JLPGAステップ・アップ・ツアー「ツインフィールズレディース」の舞台として知られています。

ゴールドコースは、世界基準の設計思想をまとい、高い戦略性と美しい景観を兼ね備えたチャンピオンコース。ステップ・アップ・ツアーはこのコースで実施されており、1999年には日本プロゴルフ選手権大会も開催されました。対してダイヤモンドコースは、フェアウェイが広く高低差も少ないですが、池やクロスバンカーを配しコースマネジメントが問われるレイアウト。グリーンも難しく、見た目以上に難易度が高いコースです。
また、メンテナンスが行き届いたコースだけでなく、クラブハウスも豪華。優雅な空間が広がるロビーをはじめ、気品あるレストラン、サウナを備える大浴場など、心とからだを癒す要素がたっぷり。すべてにおいて、トーナメントコースの風格が感じられます。

小松市に展開する36ホール。フェアウェイは広く開放的で気持ちよくプレーが楽しめる
高い戦略性だけでなく、自然と調和した美しい景観も魅力

2026年 ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会
「片山津ゴルフ倶楽部」

ツアー最終日は、2026年9月に女子メジャー大会「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」を開催する「片山津ゴルフ倶楽部」でプレー。加賀地方に位置し、白山・加賀・日本海の3コース全54ホールを有する、日本海側最大の規模を誇る名門コースです。コース設計は、井上誠一、上田治に並ぶ、昭和のゴルフコース設計界の「三傑」の一人、佐藤儀一。1957年に白山コース、67年に加賀コース、70年に日本海コースが開場、松林の自然美と絶妙な起伏をもった片山津の地形を活かしたコースは、「いつか回ってみたい名門コース」として知られるようになりました。

ゴルフツアーでプレーするのは、歴史と伝統を誇る白山コース。松林の先に青い海が広がり、振り返れば霊峰白山がそびえる素晴らしいロケーション。加えて、「アリソンバンカー」といわれるアゴの高いバンカーが随所に配され戦略性に富み、挑戦意欲を掻き立てる巧みなレイアウトです。

グリーンを複数のバンカーが囲み、最も難易度が高いといわれる名物18番パー4
「キャディ付き歩き」のプレースタイルで、プロトーナメントの気分を味わおう

2025年 リシャール・ミル チャリティトーナメント開催
「能登カントリークラブ」

「3ラウンドでは物足りない!」という方には、2025年に「リシャール・ミル チャリティトーナメント」を開催した「能登カントリークラブ」でのオプションゴルフもご用意。3コース全27ホールから成るシーサイドコースは、安田幸吉による設計で、1968年に誕生した歴史あるコースです。高低差が少ない分、池やバンカーなどのハザードを配置し戦略性が高められ、ビギナーも上級者も楽しめるレイアウトが特徴。広大な敷地に贅沢に使った各ホールは、ティーイングエリア、フェアウェイがともに広く、伸びやかなゴルフが楽しめます。ゴルフツアー初日のフリータイムを利用して、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

能登半島の西側、美しい海岸線沿いに広がる27ホール
各ホールは黒松やアカシアの樹林でセパレートされ、静寂に包まれている

人気スポットにもアクセス至便
金沢観光に便利な「香林坊」が拠点

ゴールデンウィークに出発するゴルフツアーでは、金沢を拠点に3泊4日で3コースを巡ります。初日はゴルフも観光も満喫できるようフリータイムを設定、ゴルフなら能登カントリークラブへ、観光なら滞在する「金沢東急ホテル」周辺に見どころが凝縮されているので、短時間でもたっぷり楽しむことができます。

加賀百万石の城下町・金沢は、430年にわたり大きな災害や戦災をまぬがれ、藩政期の遺構や歴史的な建造物が数多く残されている歴史都市。日本三名園の一つである「兼六園」をはじめ、金沢文化を代表する茶屋街の一つ「ひがし茶屋街」、土塀をめぐらせた「長町武家屋敷跡界隈」などは、いずれもホテルから徒歩やクルマで10分以内。アートに興味があれば、ホテルから徒歩約6分の「金沢21世紀美術館」、ローカルグルメを満喫したい人は金沢市民の台所「近江町市場」で食べ歩きもオススメです。

国の特別名勝で、日本三名園にも数えられる兼六園(©金沢市)
豪壮な武家屋敷が立ち並び、昔ながらの土塀や石畳の小路が続く長町武家屋敷跡界隈(©金沢市)
食べ歩きとお土産探しは、金沢をはじめ北陸の名産を扱う近江町市場へ
観光に便利な金沢の中心部・香林坊に立つ「金沢東急ホテル」
洗練された空間が広がる、約27平方メートルのツインルームの客室(写真は2名1室)

通常予約が難しい名門コースでのプレーを含む「北陸の名コース探訪」は、ゴールデンウィーク期間中の2026年5月2日(土)に出発。南北に長い石川県を縦断し、それぞれのエリアの美しい自然を堪能しながらゴルフを楽しむ特別企画です。現地での移動は専用バスなので、タイムロスなくスムーズ。添乗員が同行するので、旅のサポートも万全です。新緑の金沢へ、薫風を感じながらこの時期らしい爽やかなゴルフを満喫しませんか?

※2026年1月時点のゴルフツアーのご案内です。

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