アンダマン海の真珠・プーケット島で
ゴルフと極上リゾートを満喫する
GWゴルフツアー
のんびりリゾートステイを楽しみながら、昼間はアクティブにゴルフ三昧。2026年のゴールデンウィーク(GW)は、こんな夢のようなバカンスを過ごしませんか? 平日4日を含むと最大12連休となるGWのうち8日間を利用して、タイ・プーケットへ! 世界有数の美しさを誇る東南アジア屈指のリゾートで、心と体を満たす休日を過ごしましょう。
島内に8つのゴルフコース
シーサイドコースや山岳コースなど多彩
東京から、東南アジアの都市を経由して約9時間。タイ南部のアンダマン海に浮かぶプーケット島は、エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜に囲まれた、東南アジアを代表するビーチリゾート。その美しさから「アンダマン海の真珠」とも言われています。年間を通して世界中からマリンスポーツを目当てに観光客が訪れますが、島内の77%を山地が占め、熱帯雨林の大自然を満喫できるアクティビティも体験することができます。
ゴルフもプーケット島の代表的なアクティビティの一つ。タイ王国は世界が認める東南アジアのゴルフ大国であり、国内には首都バンコクを中心に、PGAやLPGAツアーの舞台となるような名コースを含め270以上のゴルフコースが点在しています。
プーケット島にも8つのゴルフコースがあり、美しい海に面したコースや自然の地形を利用したアップダウンがあるコースなどタイプも多彩。長期滞在しても、毎日異なるゴルフコースで腕試しができること、またプレーヤーひとりにつきキャディが1名帯同する、という贅沢な環境であることから、経験豊富な上級者や海外ゴルフが初めてのビギナーにも満足度が高く、リピーターも多いことでも知られています。
日本人にも人気の絶景リゾートで
極上の癒し体験を
今回ご紹介するゴルフツアーでは、プーケット島で最も賑やかな「パトンビーチ」の北部に位置する人気リゾートに滞在し、毎日異なる島内の5つのゴルフコースでプレーします。
旅の拠点は、プーケット国際空港に到着してからクルマで約40分、パトンビーチ北部の小高い丘に位置するリゾート「ダイヤモンド クリフ リゾート&スパ」。眼下には、雄大なアンダマン海が広がり、館内には至るところに南国の鮮やかな花が咲き誇る、プーケット島を代表する絶景リゾートです。タイ料理や日本料理のレストラン、プールバーなど8つのレストラン&バーと、スパや2つのプールなどを備え、施設も充実。日本語スタッフも常駐しており、長年日本人観光客に愛されています。
客室は、アンダマン海を見渡す絶景ビューが自慢の「スーパーデラックスシービュー」を用意。海を望むデイベッドや落ち着いたインテリアを配し、伝統的なタイ様式に現代的なセンスを加えた空間で、ワンランク上のリゾートステイを演出。海外のホテルでは、「バスタブなし」の施設も多いですが、すべての客室に大きなバスタブを備えているところも魅力で、優雅にそして快適に滞在そのものを楽しむことができます。
毎日異なるゴルフコースで5プレー
プーケット島の大自然を満喫
タイには、暑季(3〜5月)、雨季(6〜10月)、乾季(11〜2月)の3つの季節があります。日本のゴールデンウィークにあたる期間は暑期にあたり、平均気温も30℃前後。日本の夏よりもかなり過ごしやすく、半袖短パンで快適にプレーが楽しめます。ただし、紫外線対策は万全に! 日焼け止めやサングラスは必須。突然雨が降ることもあるので、雨具も用意するといいでしょう。
ミッションヒルズプーケットゴルフリゾート
プーケット島に到着後、ツアー2日目にプレーするのが空港からクルマで15分ほどの島北東部の海岸沿いに広がる「ミッションヒルズプーケットゴルフリゾート」です。設計は、帝王ジャック・ニクラス。マングローブの林と海岸沿いの地形を活かしたレイアウトが特徴です。白砂のバンカーを配し、18ホール中7ホールが水絡み。海からの風もハザードとなり、挑戦意欲の湧くホールが続きます。美しい景観も評判で、プーケット島に訪れたら必ずプレーしたいと思わせる風光明媚な18ホールです。
ロックパームゴルフクラブ
ツアー3日目にプレーするのが、ホテルからクルマで約20分の「ロックパームゴルフクラブ」。広大な敷地にゆったりレイアウトされた18ホールは、海外のゲストだけでなく現地のゴルファーにも人気があるリゾートコースです。湖を中心に広がるアウトコースと、山々の裾野に展開するインコースから成り、山地が多いプーケット島らしい豊かな自然を活かした設計。コースの随所には、1万本ともいわれるヤシの木が立ち並び、南国情緒あふれる美しいコースです。
ブルーキャニオンカントリークラブ
空港に近い島北部に広がり、日本人ゴルフコース設計家・加藤嘉一がデザインした「ブルーキャニオンカントリークラブ」では、ツアー4日目にプレー。アンダマン海を見下ろす丘陵地に位置し、「キャニオンコース」と「レイクコース」から成る36ホールです。キャニオンコースは、かつて欧州ツアー「ジョニー・ウォーカー・クラシック」の舞台となったトーナメントコースで、1998年の同大会ではタイガー・ウッズが優勝しました。レイクコースは、18ホール中17ホールが水絡みというレイアウト。スリリングなプレーが楽しめます。
ラグーナゴルフプーケット
ツアー5日目は、「ラグーナゴルフプーケット」でプレー。ホテルからクルマで約30分のラグーナゴルフプーケットは、広大な「ラグーナプーケットリゾート」内に展開し、美しいラグーンとヤシの木並木を縫うようにレイアウトされたリゾートコース。2015年に改修され、バンカーやウォーターハザードの位置を見直し、より戦略性が高まりました。グリーンは、USGA仕様で年間を通してコンディション良好。コースメンテナンスにも定評があります。
レッドマウンテンゴルフクラブ
最後にプレーするのが、プーケット島でもっとも新しい2007年にオープンした「レッドマウンテンゴルフクラブ」。その名の通り、スズの鉱山跡地に作られたタイでは珍しい山岳コースで、赤い大きな岩と自然の起状が調和した国内屈指の難易度を誇るコースです。熱帯雨林や険しい山々に包まれたコースは、海沿いコースとは全く異なる景観。変化に富んだレイアウトですが、距離がやや短いため、飛距離を気にせずプレーが楽しめます。
ゴルフや日頃の疲れを
極上スパで癒そう
タイでのゴルフはスループレーが基本。滞在中は、リゾートでのんびり寛いだり、アクティブに街へでかけたり、思う存分プーケット島を楽しみましょう。リゾートで過ごすなら、スパはいかが? ダイヤモンド クリフ リゾート&スパ内にある緑豊かなトロピカルガーデンに包まれたスパ「ダイアモンド・スパ」では、全身マッサージや若返り効果のあるスクラブ、贅沢なトリートメントなど、アフターゴルフのケアや日頃の疲れを癒す多彩なメニューを提供。また、日本の天然温泉を再現した温泉浴槽を備え、究極のリラクゼーションを体験できます。
アクティブ派は、活気に満ちたパトンビーチで街歩きを満喫。ビーチ沿いにはお洒落なレストランやカフェがあり、ローカルな雰囲気を楽しみながら充実のナイトライフを!
2026年4月29日(水・祝)に出発するゴルフツアーは、プーケット島へのアクセスが良いマレーシア航空を利用。クアラルンプールを経由しスムーズに乗り継ぎできます。さらに添乗員付き、送迎付きなので、空港での乗り継ぎや現地での滞在も安心。気の合う仲間やパートナーとともに、もちろんおひとりさまでの参加も大歓迎!ゴルフとリゾートを堪能する贅沢なゴルフ旅はいかがでしょうか?
※2025年12月時点でのゴルフツアーのご案内となります。
