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Food decorationまるでレストランのような見栄えに!
気鋭シェフ直伝のデコレーション術

Lifestyle

料理の出来栄えは、味はもちろんのこと、盛り付けが重要な役割を果たします。とはいえ、盛り付けの方法やテクニックはレシピサイトでもなかなかヒントがありませんよね。ならばと教えを請うたのは、北参道でフーディーを唸らせるモダンフレンチ『élan vital(エランヴィタール)』のオーナーシェフ・深作直歳さん。意外な道具で生み出す、アッと驚くデコレーション術をお伝えします。

プレートデコレーション術1

お皿に絵付けをするならスタンプで!

文具店などで手に入るスタンプは、普段紙に押すもの。しかし、粘度のあるソースをインクに見立てれば、お皿の上に様々な絵柄を添えることができるのです。スタンプ選びのポイントはあまり細かな柄を選ばないこと。お好みのスタンプでプレートデコレーションを楽しんでみてください。

How to use

使うのは市販のスタンプです。季節やお料理のテーマで選んでみると良いでしょう。

1)インクの役目を果たすソースはある程度粘度があることが肝要です。重過ぎても、水分が多過ぎても上手く絵が押せませんので、初めは何度が試して最適なソースの具合を確認しましょう。

2)上手くスタンプが押せたら、場所をずらしてさらに飾り付けていきます。

3)スタンプでデコレーションを施すコツは、メインのお料理をセンターに置かず、余白を設けておくことです。その余白をスタンプで飾り付けていくことで、レストランで提供されるような美しい一皿が仕上がります。

製菓用のヘラなら華麗なラインもお手のもの

レストランで目にするアーティスティックなソースのライン。自宅で再現するのは難しそうに思えますが、製菓用のヘラを使えば、誰もが失敗することなく描くことが可能です。

金属製のヘラでは難しい滑らかな曲線も、力加減でたわむプラスチック製ならばきれいに描くことができます。

1)少し粘度のあるソースを、描きたいラインのスタート地点にたっぷりと置きます。

2)まっすぐなラインを描きたい場合は、ヘラを真横にスライドさせていきます。

3)曲線を描きたい場合は、手首のスナップを使い、一筆書きの要領で一気に描きます。途中で止めたり、ヘラをお皿から離さないことがコツです。

身近なアイテムを使ったプレートデコレーション術、いかがでしたか? 料理に使う発想がなかった道具たちですが、手頃な価格で手に入るものたちばかりです。ぜひ、ご自宅でのお料理をワンランク上げるテクニックとして活用してみてください。

教えてくれた人

『élan vital』オーナーシェフ
深作直歳さん

茨城県生まれ。高校卒業後、和食、フレンチの店で研鑽を積む。2016年に北参道に『élan vital』をオープン。プロジェクションマッピングを取り入れるなど、独自の世界観を反映した料理で注目を集める。

élan vital(エラン ヴィタール)
住所/東京都渋谷区代々木1-20-4 代々木ダイヤビル1F
電話番号/03-6300-9347
営業時間/12:00~23:00(完全予約制)
※緊急事態宣言中は~20:00
定休日/不定休

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