FUJI Trip＆Activity Story静岡食を深く味わう唯一無二のリゾート体験｜FUJI Trip＆Activity Story～春～

「モータースポーツとホスピタリティーの融合」を目指し、富士スピードウェイのサーキットと富士山のパノラマを望む立地を活かした、唯一無二の個性をもつラグジュアリーリゾート「富士スピードウェイホテル」。その魅力と特色をお届けする「FUJI Trip＆Activity Story」の第１回は、静岡県ならではの「食」にフォーカスします。

• 静岡の「食」で彩る至高の一皿を
• 旅の余韻に浸る贅沢なひととき
• 富士山を眺めながらアフタヌーンティーを
• 富士スピードウェイホテルで出合う“その先にあるストーリー”

静岡の「食」で彩る至高の一皿を

静岡県（旧駿河国）といえば、徳川家康が隠居した地としても知られ、歌川広重が「東海道五十三次」に描いたように、東海道を行き交う人々とともに多様な食文化が交差し、発展してきました。富士スピードウェイホテルでは、そんな静岡ならではの「食」を存分に堪能できます。

Robata OYAMA

ホテルがある小山町の名を冠した、アイランドカウンターキッチンが映えるスタイリッシュな炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」。オープン以来「静岡の食にこだわってきました」と語る石井順総料理長は、2024年2月に「ふじのくに食の都づくり仕事人」として表彰されました。名実ともに静岡の食文化を国内外に知らしめる第一人者であり、その熱い情熱によって、静岡県内の老舗とのコラボレーションメニューも積極的に開発しています。

熟練シェフたちによって丁寧に火入れした肉や魚介、野菜の料理からは、静岡の食の新たな一面を発見できるでしょう。

400年の歴史を誇る老舗「丁子屋」のとろろ汁をホテルで味わえるのは、全国でも富士スピードウェイホテルのみ。石井総料理長の情熱によって実現したコラボメニューであり、朝食でも味わえます。

駿河湾で獲れた新鮮な桜エビの天ぷらに、うるいなど旬の野菜を添えて。春ならではの食に舌鼓を打ちます。

三島「桜家」の鰻の白焼きを使った玉子焼きは、やや酸味のあるアメーラトマトと合わせて作った特製醤油とともにいただきます。アメーラとは、静岡弁で「甘えらー（甘いでしょう）」という意。

料理はすべて目の前で調理、盛り付けされます。中央の炉端内はフロアよりやや低くなっているため、着席時にシェフと同じ目線で会話を楽しめるのも魅力。カウンターにはその日に採れた旬の食材が並び、オーダーすれば好みに合わせて調理してくれることも。

石井総料理長のインタビューはこちらの記事から。
静岡県の厳選食材にこだわった、総料理長の一皿が魅力です。

旅の余韻に浸る贅沢なひととき

BAR 4563

夕暮れとともに幕を開ける「BAR 4563」は、隣接する富士スピードウェイのメインコース（全長4,563m）にその名を由来するバーです。F1カーを想起させる真紅のセンターテーブル、モータースポーツをアートとして表現した唯一無二の空間は、控えめなライティングのもと、大人の社交場という上品なひとときに。ガイアフロー静岡蒸留所のシングルモルトウイスキーを豊富に取り揃えるほか、モータースポーツファンが心躍るようなカクテルなど、訪れた人に合わせた特別な一杯を提供してくれます。

エントランスに鎮座する、V型8気筒エンジンの実機。店内へ足を運べば、バーテンダーがその時の気分や好みに合わせて最高の一杯を。

フルーティーかつ爽快なカクテル「V8」は、甘さと辛さが絶妙なバランス。

日本とアメリカにルーツを持つスープラにインスパイアされたカクテル「スープラ」は、鮮やかな色合いと独特のフルーティーさが魅力。お酒が飲めない人でも気軽に楽しめるよう、ノンアルコールドリンクも用意しています。

壁面には270台ものミニカーを展示し、上質な大人の空間を演出します。

富士山を眺めながらアフタヌーンティーを

オープンキッチンの活気あふれる調理風景が食欲をかき立てる「TROFEO ラウンジ」では、イタリアン料理やスイーツを。四季折々の景色を眺めながら過ごすテラス席や、気軽に軽食を楽しめるラウンジなど多彩な席があり、天候に恵まれれば、富士山の大パノラマを一望することもできます。

こちらも石井総料理長のこだわりが詰まったメニューを展開。イタリア風ローストポーク“ポルケッタ”やフルーツを盛り込んだ前菜など、夜に展開していたアラカルトメニューをランチでも楽しめるよう、今春からメニューを刷新しているのでぜひ味わってください。

また、TROFEO ラウンジでは人気のアフタヌーンティーも見逃せません。一年を通して「フルーツ王国」と呼ばれる静岡県ならではの旬なフルーツと、さまざまな食材が織りなすマリアージュは格別です。

さらに、ゴールドカード会員さま特典を利用すれば、ホテルクレジット（＄100相当/滞在分。記事下参照）でアフタヌーンティーが楽しめるほか、朝食の無料サービスも。ぜひ優雅なひとときを楽しんでください。

富士スピードウェイ
住所：静岡県駿東郡小山町大御神645
アクセス：東名高速道路・御殿場I.C.から車で約20分
駐車場：あり
fujispeedwayhotel.jp

富士スピードウェイホテル、富士モータースポーツフォレストの関連情報はこちらから。

富士スピードウェイホテルで出合う“その先にあるストーリー”

アンバウンド コレクション by Hyattは、このブランドのホテルがそれぞれに「唯一無二」の個性を放ち、その先にある価値あるストーリーを打ち出します。富士スピードウェイホテルは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトに、価値ある体験とストーリーを紡いでいきます。

トヨタファイナンス トラベルデスク特典

トヨタファイナンス トラベルデスクを通じてご予約いただくと、さまざまな特典をご利用いただけます。

TS CUBIC CARD ゴールドカード会員さま特典

■特典
お部屋のアップグレード（※）
アーリーチェックイン（※）
レイトチェックアウト（※）
コネクティングルームの優先予約（※）
毎朝食無料　1室2名様分
ホテルクレジット　＄100相当/滞在分
ウェルカムアメニティ＆レター
※ご予約時に空きがある場合（3営業日以内に回答）。詳しくは、トヨタファイナンス トラベルデスクまでお問い合わせください。

■宿泊料金
1泊から、専用レート（変動制）でご案内します。

■期間
予約：2025年3月21日（金）まで
宿泊：2025年3月31日（月）まで

GRスープラの試乗

2024年1月15日（月）チェックイン～2024年6月30日（日）チェックアウトまでの期間、スイートルームまたはヴィラにご滞在いただいたお客様に、ご滞在期間中にホテル周辺でGRスープラを試乗できる特典を提供いたします。

ご予約・ご相談はトヨタファイナンス トラベルデスクから。

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