Okinawa Trip Vol.02ゆっくり走り、味わう沖縄時間 Vol.02
~旅の最後は空港を見渡せるリゾート瀬長島で~

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旅の折り返しとなる3日目は、北部の本部半島から南部へドライブしながら、東海岸の美景を巡り、那覇で新しい市場と昔ながらの街並みを散策。“ヨンナー(ゆっくり)”とした旅をするなら、最後のホテルは那覇空港を見渡せる瀬長島に。2024年春に開業するホテルは、瀬長島ウミカジテラスという商業施設のすぐ隣。ホテルのインフィニティプールでくつろぎ、ウミカジテラスでお土産を買い、カフェのハンモックでまったりと。美しい景色に包まれながら、旅の締めくくりまでゆったりと過ごしましょう。

DAY3|東海岸の美しさに酔いしれる一日

3日目は、少し早起きして中部のうるま市にある「海中道路」を目指します。本島の勝連半島から平安座島(へんざじま)を結ぶ全長約5kmの橋です。その先、宮城島、伊計島、浜比嘉島へも橋でつながり、クルマで島巡りができるんです。

海を埋め立てて作られた海中道路は、まるで海の上を走っているようで爽快! ちょうど中央付近にはお土産を買ったり、眼前の海を見ながら食事を楽しんだりすることができる「海の駅あやはし館」もあり、ドライブの休憩にぴったりです。

平安座島に渡ったら右折して、今度は海から高い位置を通る橋で浜比嘉島へ。島に入ると細い道となり、うるま市内の街の空気とはまた違った、のどかな漁師町の風情が色濃くなってきます。

浜比嘉島は、沖縄の聖地・久高島と並んで「神の島」と呼ばれています。久高島は琉球開闢の祖である女性の神様アマミキヨが天から降り立ち、最初につくったといわれる島。

一方、浜比嘉島は、アマミキヨとその夫シネリキヨが暮らし、子供をもうけたという伝説が残っています。そして、アマジンと呼ばれる岩屋の小島に、アマミチューという、アマミキヨとシネリキヨのお墓が祀られています。また鬱蒼とした森の中にある鳥居をくぐり、長い階段を上った先の小さな鍾乳洞には、シルミチューと呼ばれる二神が暮らしたといわれる霊場があります。

どちらも沖縄、そして浜比嘉島で暮らす人々が、昔から現在に至るまで大切にしてきた場所です。琉球を創った神様にお参りし、神聖な沖縄を感じてみてください。

ビーチ、イノー、リーフのグラデーションを見つめる

浜比嘉島を後にして平安座島に戻り、宮城島の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」へ。敷地内には「ぬちうなー」という庭があり、散策できるようになっています。

その展望地からは、幸せ岬という意味の「果報バンタ(カフウバンタ)」を見下ろせます。左手に白砂のビーチ、沖縄の方言でイノーと呼ぶサンゴ礁に囲まれた浅い海が続き、右手のリーフには白波が立っています。青い海のグラデーションと透明な景色は、沖縄本島でもっとも美しいと評判。流れる風と清浄な波の音に包まれると、心地よさが満ちてきます。
https://nuchima-su.co.jp/walking/

沖縄の海の青さをモチーフにした陶器

さて、海中道路を通り、果報バンタのグラデーションを心に写し取ったのは、「うるま陶器」が生み出した「うるまブルー」の源を知るためです。

沖縄の美しい海、特に東海岸のビーチ、イノー、リーフが見せるグラデーション。その景色をモチーフにした陶器の色合いは、果報バンタで目にした青の世界そのまま。

海中道路からうるま市内に向かって直進。すぐ右手にあるショップ&工房で作陶する作家の佐陶慎児さんは言います。

「陶器のブルーのグラデーションは一個ずつ異なるもので、同じにはなりません。だからオンラインでの販売はしていないんです。沖縄に来て、海のグラデーションと陶器のグラデーションを実際に見て、このお店に来て、購入してもらえたらうれしいです」。

一個として同じではない。それは一瞬たりとも同じではない、自然のきらめき同様といえます。

最初の写真のコーヒーカップセット(6,100円)は、ソーサーがサーフボードのようになっていて、スプーンやカップの内底には再生琉球ガラスがあしらわれ、青く透明な海が手のなかに収まります。そのブルーは大きな評判を呼び、ザ・リッツ・カールトン沖縄で提供される料理の器に採用。客室すべてにはホテルオリジナルのコーヒーカップセットも入っているそう。

実用の美を求めた陶器は、しっかりとした耐久性を備えさせるため、土から改良してつくられています。美しいだけでなく、普段使いができて、長く使える器。旅から日常へと戻っても、うるま陶器を使えば、いつでも沖縄の海とともに過ごしているかのような時間を手に入れられるのが、うれしいです。

うるま陶器

沖縄県うるま市与那城屋慶名405
https://www.instagram.com/urumatouki/?img_index=1

亜熱帯の生命力あふれる森へ

うるま市からは、南城市の西に位置する「ガンガラーの谷」へ。琉球石灰岩でできた谷は、鍾乳洞が崩壊してできた場所。県道に面した入口からは想像もつかない、濃密で静逸な森と鍾乳洞が点在。ガイドツアーでのみ入ることができます。

ツアー参加には前日までにWEB予約、開始時間前に集合場所のケイブカフェに入場します。このカフェも広い鍾乳洞になっていて、時期によっては水が滴り落ちてくるので、パラソルを開いたテーブル&チェアが用意されています。

鍾乳石のランダムな造形と入口の向こうに見える濃い緑のコントラスは、自然がつくりだしたもの。ここでは約2万年以上前、旧石器時代の道具や人骨化石が見つかり、現在も発掘調査中。太古の昔の人が使っていた状況とほぼ変わらない場所が、今はカフェ。驚きです。

谷内を流れる雄樋川沿いは、鬱蒼としたジャングル。しかし数十万年前は、鍾乳洞の中だったそう。天井部分が落ち、側面の崖が残り、谷になったと考えられています。つまりこの川は、元々は鍾乳洞の中を流れていたのです。

太古の時代の雰囲気を感じられるのが、イキガ洞。鍾乳洞のなかを川が流れ、垂れ下がる鍾乳石は太く、先端が丸みを帯びたものが多くあります。それが男性のシンボルをイメージさせるため男性の洞窟と呼ばれています。鍾乳洞内へは、用意されたランタンの灯りだけで進みます。まるで探検のようで、少しドキドキします。

この谷には、いくつもの気根を垂らした大きなカジュマルが数多くあります。中でも荘厳なのが大主(ウフシュ)ガジュマル。高さは20m、樹齢は約150年。生命力の強さを感じ、その存在に圧倒されます。

ツアーは距離約1kmを、約1時間20分程かけてゆっくりと歩いて行われます。亜熱帯の森、鍾乳洞、古代人の痕跡を見て感じる、神秘的な旅です。

ガンガラーの谷

沖縄県南城市玉城字前川202
https://gangala.com/

リニューアルしたばかりの市場でランチ

那覇市へと移動。国際通り界隈は観光客向けの飲食店が数多くありますが、沖縄らしい料理を味わうなら、第一牧志公設市場がおすすめ。2023年にリニューアルオープンしたばかりですが、1950年開設当時の雰囲気も感じられる建物です。インバウンド客にも人気で、活気にあふれています。

1階で新鮮な魚貝を買って、2階の食堂で調理してもらえます!

この市場の面白いところは、1階の市場で購入した魚介類や肉を、2階の食堂で調理して食べられること。通称、持ち上げシステムと呼ばれているそうです。

鮮魚店の店先には南国らしいカラフルな魚が多く並んでいます。見慣れない色味の魚なので、島外から来た人は少し不安に思うそう。でも、白身でプリプリした食感が美味しい魚ばかりなんです。また夜光貝やエビなど、お土産にすることができない魚介類をその場で選んで食べられるという、ワクワクする時間です。

今回は「魚久鮮魚」で、夜光貝、アマジンミーバイ、グルクンを選びました。3~4人前の量で8,300円(時価)。持ち上げシステムを利用して、2階の「お食事処ツバメ」で料理してもらうことに。

お食事処ツバメは、1985年にオープン。持ち上げシステムを最初に導入したお店とのこと。台湾出身のオーナーが営み、沖縄料理の他に中華料理のメニューも用意されているので、沖縄そばや中華メニューもプラスして注文してもいいかもしれません。

供された今回の料理は、夜光貝とアカジンミーバイのお刺身(右上)、グルクンの唐揚げ(左上)、夜光貝のバター焼き(右下)、アカジンミーバイのマース煮(左下)。お刺身は魚久鮮魚の方が船盛りにして、ツバメまで運んでくれました。

早速食べてみると、まず夜光貝のコリコリとした食感がたまりません! アカジンミーバイのマース煮は、沖縄料理の一品。塩煮のさっぱり味で、身はふっくら。グルクンの唐揚げはサクサク、ほっくり。夜光貝のバター焼きは、淡泊な味わいにバターの風味が加わり、食欲をそそります。

旅先の市場で選んだ鮮魚類を、その場で味わえることは貴重な体験。ぜひ、持ち上げシステムで味わってみてください。

第一牧志公設市場

沖縄県那覇市松尾2-10-1
https://www.makishi-public-market.jp/

魚久鮮魚

第一牧志公設市場1階
電話:098-866-4736

お食事処ツバメ

第一牧志公設市場2階
電話:098-867-8696

のんびりした那覇、壺屋やちむん通り巡り

那覇の国際通り界隈は、新しいビルにあふれています。しかし、中心地から徒歩5分の壺屋という街に入ると、石畳の道沿いには古い建物を上手に利用した店舗が並ぶ、焼物=やちむん通りがあります。ここは陶器の街です。

メインの通りから裏通りに入ると、さらに時が止まったような雰囲気の路地があります。陶器職人が働く工房が点在。赤瓦の屋根の古民家、琉球石灰岩の石塀、ブーゲンビリアやハイビスカスの花。美しさが散りばめられた、静かな街景色を見つけられます。壺屋周辺は、思わぬところに小さなお店があり、出合いや発見の多い場所です。

やちむん通りを象徴する陶器店が、「壺屋焼窯元育陶園 本店(左)」と「Kamany(右)」です。どちらも洒落たカフェのようなたたずまいながら、壺屋焼の伝統を受け継いだ、しかし現代の暮らしに似合う美しい器を取り揃えています。

育陶園のシンボルは、焼き上げる前の陶器に下絵を描かず彫刻刀で彫る、線彫(せんぼり)という伝統技法で描かれた唐草模様。南国の植物を想起させ、沖縄の風景を思い起こさせます。シンプルでありながら、華やかで、縁起のよい絵柄として人気だそう。

そしてもうひとつは、シーサー。育陶園のシーサーは眉間の皺が「王」の字になっていて、獅子、つまり百獣の王ライオンに由来することを物語っています。それは育陶園獅子と呼ばれ、沖縄の人から親しまれているもの。

育陶園では、裏路地にある工房を見学することもできます。直営店のスタッフに申し出て予約をすれば、10:00~13:00、14:00~17:00(月~土曜)で、少人数、10分程度、無料で見学可能。その職人技を間近で見れば、購入した器への想いも強くなります。

育陶園の直営店の「nan*ne(ナンネ)」では沖縄そばやドリンクを、「Etha(イーサ)」ではフロートなどのドリンクを、お店で販売している器で提供してくれます。気になる器の使い心地を試してから手に入れられるので、自分に合うものを探しやすいでしょう。

壺屋焼窯元育陶園 本店

沖縄県那覇市壺屋1-22-33
https://www.ikutouen.com/

海と空港を見渡せるホテルでゆったりと

旅後半のホテルは、那覇空港からクルマでわずか10分。2024年4月に開業する東急ホテルズの新ブランド「STORYLINE(ストーリーライン)瀬長島」です。沖縄ならではの美しい海はもちろん、飛行機を見ることができるので、乗り物好きには絶好のホテルといえそうです。

客室は40~58m²のツインルームから77~161m²のスイートルームまで、全101室。木造ビーチハウスを連想させる白い木調のしつらえで、爽やかかつ落ち着きを感じさせます。

ストーリーライン瀬長島の目玉といえるのが、「インフィニティプール&屋外温泉スパ」。10:00~21:00に開放され、昼間は慶良間諸島の海景色、飛行機の離発着、夕方にはドラマチックなサンセット、夜には那覇市街地のきらめく夜景が思い出となるでしょう。

またプールと同じフロアには、管制塔をイメージした「スカイルーム」と呼ぶ宿泊者専用ラウンジを用意。セルフサービスでアルコールやソフトドリンクを提供してくれます。

朝食は“Picnic Breakfast”をコンセプトとした、サンドイッチやサラダ等から好きなメニューをバスケットに詰めて持ち運べるテイクアウトスタイル。部屋やプール、1階のオープンテラスなど好きな場所でピクニック感覚を楽しめ、リゾートならではの朝食をいただけます。

空港まですぐの立地ですが、那覇市内のような街の雰囲気ではなく、リゾートらしい空気を味わえるので、ゆったりとした沖縄旅の最後を過ごすのにぴったりのホテルです。

STORYLINE瀬長島

沖縄県豊見城市字瀬長155番1
https://senagajima-storyline.com/
※上記で紹介した画像はすべてイメージです。

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空港へと向かう前に立ち寄りたいウミカジテラス

瀬長島に来て忘れてはならないのが、海沿いの斜面につくられた「瀬長島ウミカジテラス」。ほかの多くの商業施設と違い、小さな店舗が階段状に連なっていて、すべての店舗から海を見られるテラスが設けられた開放的なデザイン。島に吹く海風=ウミカジを感じられる空間は、観光客だけでなく、地元の人も多く訪れています。

沖縄のお土産、名産品が勢揃い

「瀬長島47STORE」は、沖縄からほかの都道府県へ、名産品だけでなく、まだ知られていないよい品を届けるセレクトショップ。全国発送も行っているので、ついあれこれと買ってしまいそうです。

人気商品がこちら。沖縄産フリーズドライフルーツ(1980円/写真右)は、デザートとしてだけでなくお酒のツマミにも合うもの。沖縄ハーブカーデンのシークワーサーハーブ キャンディー(890円/写真中右)は、沖縄で育てられたハーブとシークワーサーの爽やかさが評判。サクっとした食感とうまみにこだわったチップスは、プレミアム ゴーヤーミックス 塩バター(464円/写真中左)。ひと口食べると止まらなくなるほど、評判とのこと。

瀬長島47STORE

https://www.umikajiterrace.com/profile/47store/

一本釣りで冷凍していない生マグロの丼

実はマグロの産地として知られる沖縄。一本釣りしたマグロを一度も凍らせず、生のまま提供。漁師の父が釣ったマグロを、息子夫婦が店で出すのが「親父のまぐろ」。

生マグロは、冷凍解凍によって細胞が壊れることなく、うまみをギュっと閉じ込めたもの。釣り上げてから提供までの期間に熟成も促進。その赤身の食感はフンワリ。噛みしめると味わいは深く、甘みにはキレがあり、口中いっぱいに広がったマグロの風味はフゥ~っと消えていきます。だから、いくらでも食べたくなるんです。

親父の生まぐろ丼 並(1,330円)。供される生マグロは、キハダやメバチマグロです。ご飯は酢飯で、専用のオリジナル醤油とわざびオイルを2~3滴垂らせば、マグロの甘みとうまみを一層華やかにしてくれます。通常、この値段では食べられないレベルのマグロです。

親父のまぐろ

https://www.umikajiterrace.com/profile/mirai/

沖縄のソウルフード・タコライスにふわトロ卵をオン

タコライスにふわふわトロトロの卵をのせた「オムタコ」が人気の「タコライスcafeきじむなぁウミカジテラス店」。開店少し前から行列ができ、お昼を過ぎてもお客さんが絶えない状態が続きます。

お目当てのオムタコは、中辛味のミートが濃厚。スパイスをしっかりと感じられ、オムレツとの相性もよし。卵のうまみがミートと絡み合い、後を引きます。トッピングにアボカドをのせるのも人気で、早いときには午前中で完売することもあるそう。タコライス好き、オムライス好きは、必ず食べてみるべき美味しさです。

タコライスcafeきじむなぁウミカジテラス店

https://www.umikajiterrace.com/profile/kijimunaa/

ハンモックに揺られて、海を見つめる

海を見渡せる店舗前のテラス席スペースにメキシコ産手編みハンモックを吊り下げ、ごろんと横になってくつろげる「ハンモックカフェ ラ・イスラ」。家族、友人、カップル同士での思い出の一枚として、カラフルなハンモックと青い海をバックに撮影する人が多いそう。

フルーツの酸味と甘みのバランスがいい、ドラゴン・マンゴー・フラミンゴ(980円)や、チョコレート、黒糖きなこ、シナモン、紅いも味のチュロス(1本660円)が人気。南国らしいカラフルさは、気分も上がります。

ハンモックカフェ ラ・イスラ

https://www.umikajiterrace.com/profile/la-isla/

海底泥と香りにこだわったハンドメイド石鹸

店頭でスタッフが泡立て、実際に試させてくれる「SuiSavon -首里石鹸-」。写真の泡は、クチャと呼ばれる粒子の細かい沖縄海底泥を使った洗顔石鹸のもの。沖縄の思い出として、記憶とともに香りを持ち帰ってもらいたい。そんな願いから、香りには特にこだわっているといいます。

上の写真で泡立てた、琉球のホワイトマリンクレイ(2728円/写真左)。海風、プルメリア&リリー、ベルガモットの香りが人気です。

店内はボタニカルでオーガニックな雰囲気。スタッフが親身に相談に乗ってくれるだけでなく、テスターもいろいろと使わせてくれるので、自分好みの石鹸やクリームがすぐに見つかるはず。実際、旅行土産に購入された方がリピーターとなって愛用することも多いのだとか。

ゆっくりと旅するから、見えたもの

ゆっくりする。日本人は、それが苦手な人が多いように思います。今回の取材中にも、目当てのものを確認したら、先を急ぎ、すぐに次へと向かって行く人を多く見ました。だからこそ、「ヨンナー(ゆっくり)」を提案したのがこの沖縄旅です。

一つひとつをじっくりと味わって、なにか見逃したものがないか、同じ道や場所を二度三度巡ってみてください。あんなところにシーサーが? お店の裏にこんな路地があったんだ! なんて心地いい風なんだろうか・・・たくさんの素敵な景色や時間の中で、そんな発見にたくさん出合ってください。

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