女子ツアー最終戦「リコーカップ」観戦と南国・宮崎の名コースを巡る旅
九州・宮崎には、豊かな自然が生んだ風光明媚な景観を望む名コースが多数ある「ゴルフ天国」。空港や市内からも好アクセスで、グルメや観光も楽しめるゴルフ旅には最適のデスティネーションです。そこで今回は、11月に宮崎で開催される女子ツアー最終戦の観戦と名コースでのプレーがセットになった、人気のゴルフ旅をご紹介! 毎年人気のゴルフツアーなので、ご予約はお早目に。
女子ツアー最終戦「リコーカップ」の最終日を生観戦
今年も熱戦が繰り広げられている女子ツアー。昨年の賞金女王・山下美夢有や、開幕戦で優勝した岩井千怜・明愛の姉妹、小祝さくらやベテラン鈴木愛など役者揃いの試合は、毎週目が離せません。
シーズン終盤を迎えると、戦いの舞台は南国・九州へ。11月第4週に開催される女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(以降、リコーカップ)は、宮崎の名コース「宮崎カントリークラブ」が舞台。今年も企画する3日間の観戦ツアーでは、初日にリコーカップの最終日を観戦します。
<宮崎カントリークラブ>
開場は1960(昭和35)年、宮崎県で最も歴史がある、九州屈指のトーナメントコース。日向灘に面したシーサイドコースで、各ホールが松林でセパレートされた美しいコースです。自然の起伏を生かしたダイナミックなレイアウトが特徴で、女子ツアー最終戦の舞台に相応しい品格を備えた名コースです。
宮崎が誇る名コースでゴルフ三昧、最終日はプロ仕様のコースでプレーも!
観戦ツアー2日目は、宮崎が誇る3つの名コース(下記)の中からお好きなコースを選んで1ラウンド。3日目は、リコーカップの舞台となった宮崎カントリークラブで、トーナメント直後のコースコンディションでのプレーを楽しむことができます。
<フェニックスカントリークラブ>
国内最高峰のトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント」の舞台として知られる、日本が誇るトーナメントコースです。高千穂、住吉、日南の3コース全27ホールから成り、深いガードバンカーだけでなく、シーサイド特有の海風や大きく迫り出した松の木がハザードとなる難コースでもあります。本観戦ツアーでは、ダンロップフェニックスで使用するコースと同じ、「高千穂-住吉」の組み合わせでプレーすることができるのも魅力。加えて、同じリゾート内に立つ「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」で優雅なリゾートステイも堪能することもできます。
<青島ゴルフ倶楽部>
丘陵地に広がる18ホールからは青く美しい海を望み、南国らしい自然に包まれたリゾート感溢れるコースです。これまで、プロトーナメントも開催された本格的なトーナメントコースであり、フェアウェイは広く開放的ですが起伏があり、池やバンカーが巧みに配置され、挑戦意欲を掻き立てるコースでもあります。
<ハイビスカスゴルフクラブ>
かつては「リコーカップ」を開催した本格的なチャンピオンコースです。宮崎らしい色鮮やかな自然に包まれた美しいコースで、コースからは遠方に霧島連山を望み、日向灘をバックにしたクラブハウスから全18ホールが放射状に広がり、壮大な景観が楽しめます。谷越えや池越えなど変化に富んだレイアウトが特徴。ビギナーから上級者まで、技量を問わず楽しむことができます。
これらのコースは、宮崎の空の玄関口・宮崎ブーゲンビリア空港や市内中心部から車で約25分以内に点在するので、移動も快適! 加えて、プレー後は新鮮な海の幸やローカルグルメを楽しむ時間がたっぷりあるので、ツアー観戦やプレーだけでなく、宮崎の魅力をたっぷり味わうことができます。ぜひ、一石三鳥のゴルフツアーに参加してみてはいかがでしょうか。人気ツアーなので、お問い合わせはお早目に!
TS CUBIC TRAVELサイトから「【宮崎3日間2プレー】リコーカップ最終日観戦&プレー(添乗員同行/一人予約可能)」ツアーへの参加お申し込みが可能です。