日本ゴルフ発祥の地・神戸で憧れの名門コースを巡る
GWスペシャルツアー

ゴールデンウィークまで、あと2カ月を切りました。皆さん、旅の計画はお済みですか? さて今回ご紹介する旅は、日本のゴルフ発祥の地でもある神戸を拠点に、兵庫県にある名門コースを3日間で3ラウンドするゴルフツアーです。ゴールデンウィークにふさわしい、スペシャルなコースをご用意しました。送迎付きで移動も快適、一人でのご参加も大歓迎です。
日本のゴルフ発祥の地・神戸でゴルフ三昧
異国情緒漂う港町・神戸は、「日本のゴルフ発祥の地」として知られる歴史ある街。神戸市内から1時間以内には、大自然に包まれたゴルフコースが多数あり、男女のプロトーナメントを開催する名コースが点在しています。
また神戸は、新幹線だけでなく、空路からのアクセスも至便。全国各地を結ぶ神戸・伊丹・関西の各空港から1時間以内で移動できるため、タイムロスなくゴルフ旅を楽しむことができます。
女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の舞台
「六甲国際ゴルフ倶楽部」
ツアー初日は、新神戸駅からクルマで約30分の「六甲国際ゴルフ倶楽部」へ。過去に日本オープンを2度開催、毎年6月には女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の舞台となる、県内屈指のチャンピオンコースです。
今年で開場50周年を迎えるコースは、東コースと西コースの36ホールで構成されています。東コースは7,416ヤードとダイナミックかつクラシックなデザイン、西コースは変化に富みボールコントロールを重要視したアメリカンスタイルが特徴です。サントリーレディスでは、東西9ホールずつ使用しますが、今回のツアーでは、日本オープンや日本シニアの舞台となった東コースをプレー。六甲の美しい自然を堪能しながら、プロをも唸らせた名コースでのラウンドをお楽しみください。


名匠・上田治の傑作、プロトーナメントを多数開催した名門
「よみうりカントリークラブ」
ツアー2日目は、西宮市に位置する名門「よみうりカントリークラブ」へご案内。開場は1961年、日本を代表するゴルフコース設計家である名匠・上田治により設計されました。
北には丹波の山並み、南には六甲連山を望み、風光明媚かつ上田らしいダイナミックなレイアウトが特徴。かつては「よみうりオープンゴルフトーナメント」「~全英への道~ミズノオープンよみうりクラシック」などプロトーナメントが多数開催され、政財界や著名人をメンバーに迎える格式高いコースとしても知られています。
2008年に半年間をかけてコース改造を実施。上田設計をさらに前進させ個性豊かな18ホールに生まれ変わりました。


2025年10月に「日本女子オープンゴルフ選手権大会」を開催
「チェリーヒルズゴルフクラブ」
ツアー最終日は、三木市に位置し、今年10月に開催される女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権」の舞台となる「チェリーヒルズゴルフクラブ」へ。兵庫県の中でも、神戸市に隣接する三木市は「ゴルフ銀座」と言われ、名コースが集中するエリア。中でも、チェリーヒルズゴルフクラブは、「美しいフラワーコース」をコンセプトに設計されており、コース内には鮮やかな花が咲き誇る華やかなコースです。
設計は、世界中で300以上のゴルフコースを設計してきた名匠ロバート・トレント・ジョーンズJr.。自身が確立した設計哲学「リスク&リワード」(危険に挑めば報酬を手に入れられる)が具現化されており、技量のあるゴルファーにはチャレンジ意欲を掻き立て、一方では「逃げ道」も作られており、難コースであってもすべてのゴルファーが楽しめるレイアウトになっています。


アフターゴルフも満喫できる
神戸のベイエリア、シティリゾートに2連泊
ゴールデンウィークだからこそ、いつもよりちょっとだけ贅沢に・・・。滞在ホテルも厳選し、神戸港中突堤に立つ「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」をご用意しました。
周囲270度が海に囲まれた抜群のロケーション、ホテル2階には客船が入出港するターミナルを併設しているため、ホテル横に豪華客船が停泊していることもあるとか。
海と空をイメージした爽やかな内装が魅力の客室は、全室にバルコニーを備え、まるで船旅をしているような気分に。心地よい海風を感じながら、ラグジュアリーな滞在を楽しむことができます。
お一人参加の方は、「神戸ポートタワーホテル」へご案内。中華街に近く、旧居留地・ハーバーランドへも徒歩圏内なので、神戸散策や食べ歩きにも好立地。ホテル内には温浴施設もあるので、ゴルフ以外の時間も満喫できます。


3日間すべて歴史ある名門コースでのプレー、しかも今年の日本女子オープン開催コースにいち早くチャレンジできるまたとないチャンスです! ゴールデンウィークは神戸でゴルフ三昧のひとときを過ごしませんか?